※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
今年の全日本選手権で、男子フリースタイル84kg級の柴田寛(周南市役所)が「20回出場」を果たして特別賞を受賞したが、女子72kg級の浜口京子(ジャパンビバレッジ)は19回出場となり、来年出場すれば20回出場となる。
他に、男子グレコローマン55kg級の村田知也(三重・松阪工高教)と女子55kg級の吉田沙保里(ALSOK)が16回出場となり、歴代5位タイに躍進した。
全日本選手権の出場回数上位選手は下記の通り。
※12月19日掲載「全日本選手権20回出場の柴田寛選手(周南市役所)を特別表彰」の表の中で、15回出場に吉田沙保里選手の名前がありませんでした。調査の結果、1997~2011年に15年連続で出場しており、今回が16回目の出場であることが判明しました。
《全日本選手権の出場回数上位選手=2013年終了時》 ★は現役選手
20回=★柴田 寛(男子フリースタイル74・76・84kg級)
19回=★浜口京子(女子70・75・72kg級)
17回= 朝倉利夫(男子フリースタイル52・57kg級)
清水真理子(女子61・65・56・59kg級)
16回= 笹本 睦(男子グレコローマン58・60・66kg級)
=★村田知也(男子グレコローマン48・54・55kg級)
=★吉田沙保里(女子51・56・55kg級)
15回= 長内清一(男子グレコローマン57kg級)
森山泰年(男子グレコローマン82・90kg級)
栄 和人(男子フリースタイル62kg級)
菊地 隆(男子フリースタイル68・74・82・90kg級)
太田 章(男子フリースタイル82・90kg級)