※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
グラップリングの世界選手権最終日は6月15日、カナダ・ロンドンでNo-Gi(道着なし)が行われ、62kg級の渡部修斗(ネクサセンス)が優勝、92kg級の久能孝徳(チーム太田章)が3位に入った。
この日で全日程が終了。アマチュアMMAで銀1個、グラップリングの両スタイルで「金2・銅2」を取った。
![]() 優勝した渡部修斗 |
![]() メダル獲得選手。左から渡部修斗(グラップリングNo-Gi優勝)、水洗裕一郎(グラップリングGi優勝)、田中千久(アマチュアMMA銀メダル)、久能孝徳(グラップリング両スタイル銅メダル) |