日体大や拓大が４連勝して後半戦へ…東日本学生リーグ戦第２日

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

　東日本学生リーグ戦第２日は５月15日、東京・駒沢体育館で一部Ａ、Ｂグループの３、４回戦が行われ、昨年に続く優勝を目指す日体大は大東大と中大を破って４戦全勝。同グループでライバルと目される日大と山梨学院大も４連勝をマークした。

　Ｂグループは拓大、早大、国士舘大、専大が４戦全勝、

　各試合結果は下記の通り。

《内訳成績》

　◎一部リーグ

　【Ａグループ】

　▼３回戦
日体大○［５－２］●大東大、日　大○［７－０］●中　大
山梨学院大○［７－０］●群馬大、青山学院大○［６－１］●東洋大

　▼４回戦
日体大○［７－０］●中　大、日　大○［７－０］●大東大
山梨学院大○［７－０］●東洋大、青山学院大○［５－２］●群馬大

　《第２日終了時順位》［1］日体大、日大、山梨学院大 ４勝、［4］青山学院大 ３勝１敗、［5］中大 １勝３敗、［6］東洋大、大東大、群馬大 ４敗

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　【Ｂグループ】

　▼３回戦
拓　大○［７－０］●神奈川大、早　大○［７－０］●明　大
国士舘大○［７－０］●法　大、専　大○［６－１］●東農大

　▼４回戦
拓　大○［７－０］●明　大、早　大○［７－０］●神奈川大
国士舘大○［７－０］●東農大、専　大○［６－１］●法　大

　《第２日終了時順位》［1］拓大、早大、国士舘大、専大 ４勝、［5］明大、神奈川大、東農大、法大 ４敗

４面マットで熱戦が展開	連覇を目指す日体大の砂川航佑主将は中大戦で快勝
Ｂグループの１位候補、拓大の岩渕尚主将は２日で２戦２勝	注目の的となっているカザフスタンからの留学生、オレッグ・ボルチン（山梨学院大）