4月23日(木)~25日(土)に米国ラスベガスで行われる2026年全米オープン選手権に、2024年パリ・オリンピック50kg級優勝で選手生活からの引退を明言していたサラ・ヒルデブラントが53kg級に復帰参戦することになった。

▲53kg級で地元オリンピックを目指すことになったサラ・ヒルデブラント(米国)=2024年パリ・オリンピック決勝
同選手は、2018年世界選手権53kg級銀メダルや2021年東京オリンピック50kg級銅メダルを経て、2024年パリ・オリンピック50kg級で優勝。米国女子4人目のオリンピック金メダリストになった。
その後、選手生活からの引退を宣言し、昨年の世界選手権は米国チームのコーチとして参加していた。一方、昨年8月にスタートしたプロ大会「リアル・アメリカン・フリースタイル(RAF)」に参加し、ストロー級チャンピオンへ。このほど、世界選手権を目指して復帰することになった。
全米オープン選手権の各階級の上位2選手は、6月19日(金)にニュージャージー州ニューアークで行われる「FINAL X」(世界選手権代表選考会)の出場資格を得て、世界選手権の米国代表決定戦へ挑むことになる。