(2026年4月11日、キルギス・ビシュケク)
■74kg級・青柳善の輔(クリナップ=3試合を勝ち抜いて決勝進出)「(アウェーの準決勝、相手の声援がすごかったが)キルギスの人は自分のことも応援してくれているんです。ポイントを取ったら盛り上がっていたし、自分の声援にも聞こました。(前日は観客から記念撮影をかなりお願いされていたが、なぜ?)2月にキルギスで行われたワンマッチ大会に出場して、世界チャンピオンとしてリスペクトされました。選手としてのたたずまいやメンタルを聞かれ、クラブチームの指導をしたり、それがニュースにもなって、その影響だと思います。
(2回戦のイラン戦の辛勝は大きな自信?)天皇杯で勝ったあとも練習は一切手を抜かず、常に強くなることを模索してきました。自分のやってきたことが出た成果だと思います。(ヘアスタイルを編み込みに変えたが)秋山トレーナーにやってもらったんです。気に入ったし、パワーが出ました。お礼を言いたい」
■86kg級・髙橋夢大(三恵海運=2回戦で元92kg級世界王者に敗れながら、3位決定戦へ)「見合う時間が多すぎて、自分のアタックが出し切れていなかった。タックル入って何とかポイントは取れましたけど、そこまで行くのに相手に合わせすぎてしまって…。
パワーはそれほど強く感じなかった。フェイントの切れとかがあった。同じようなタックルで2度取られたわけで、元世界チャンピオンの技の切れは、他の選手とはちょっと違って対応できなかった。(テークダウンのあと、必ずローリングを決めてきて)返されたのがよくなかった。そこを押さえておけば、4点を奪われずに済んだ。3位決定戦に行けることを期待し、明日頑張りたい」
■92kg級・石黒峻士(MTX GOLDKIDS=初戦のインド戦は快勝だったが、イランに敗れる。3位決定戦へ)「(惜しいチャンスもあったが)取り切れなかったことは悔しい。(イラン重量級の強さ?)フィジカル面の違いは分かっていたので、付き合わないようにした。パワーでくぐられたというか…。組み手は効いている感じはあった。それを自分の攻撃につなげられなかったのは本当に悔しい。
(1回戦はいい形の勝利)最初、ばたばたしたところはあったけど、うまく修正して自分の組み手にもっていけた。イラン戦でも組み手は効いていた。そのあと、入り込むことが練習でもうまくいかなかったので、本番でも出なかった。明日も確実に試合があると思う。相手は(昨年、同じ3位だった)カザフスタン選手でしょう。ミスをした方が負ける闘いになると思う。自分のレスリングをしたい」
■125kg級・山本泰輝(自衛隊=初戦のインド選手に黒星)「半端には考えていないんですけど…。すみません」
※61kg級・長谷川敏裕選手は取材辞退の意思を尊重しました。