2026.04.09NEW

須﨑優衣(キッツ)ら4選手が決勝へ…2026年アジア選手権・第3日(2)

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 【ビシュケク(キルギス)】2026年アジア選手権第3日は4月8日、女子が始まり、5階級の準決勝までが行われ、50kg級の須﨑優衣(キッツ)、55kg級の内田颯夏(日大)、59kg級の永本聖奈(アイシン)、68kg級の森川美和(ALSOK)の4選手が決勝進出を決めた。

 世界レスリング連盟(UWW)の大会では2024年パリ・オリンピック以来となる須﨑は、1回戦でオリンピックで同じ3位だったフェン・ジキ(馮紫琪=中国)と対戦。相手の投げ技の失敗を抑え込み、わずか53秒でフォール勝ち。2回戦と準決勝も第1ピリオドのテクニカルスペリオリティとフォールで勝った。決勝は2023年アジア大会2位のキム・ソンヒャン(北朝鮮)と対戦する。

▲3試合に圧勝し、2024年以来3度目の優勝へ近づいた須﨑優衣=準決勝

 内田は韓国とモンゴルの選手を、いずれも第1ピリオド1分台のテクニカルスペリオリティで圧勝して決勝へ。昨年2位のリ・ユシュアン(中国)と金メダルを争う。永本もキルギスとウズベキスタンの選手をいずれも無失点のテクニカルスペリオリティで撃破。決勝は昨年3位のシエ・メンギュ(中国)が相手。

 森川は、2022年に復帰した元アジア大会チャンピオンのイェレナ・シャリギナ(カザフスタン)と2023年世界選手権2位のデルゲルマ・エンフサイハン(モンゴル)を、いずれもポイント勝ちで勝利。この階級でのアジア選手権初優勝にあと1勝とした。2021年世界チャンピオンでパリ・オリンピック2位のメーリム・ジュマナザロワ(キルギス)に挑む。

 76kg級の松雪泰葉(ジェイテクト)は1回戦で2023年U23アジア選手権優勝のリ・ウェンジ(中国)に敗れ、敗者復活戦に回れなかった。

▲リードしていても最後まで攻めた森川美和。2022年と昨年の65kg級に続くアジア・チャンピオンを目指す

 各選手の成績は下記の通り。


女子

 【50kg級】須﨑優衣(キッツ)   11選手出場《ブラケット》
決 勝 SON Hyang KIM(北朝鮮)=9日に実施
準決勝 ○[フォール、2:00=8-0]Maral TANGIRBERGENOVA(カザフスタン)
2回戦 ○[VSU、2:51=11-0]Neelam NEELAM(インド)
1回戦 ○[フォール、0:53=2-0]Ziqi FENG(中国)

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 【55kg級】内田颯夏(日大)   8選手出場《ブラケット》
決 勝 Yuxuan LI(中国)=9日に実施
準決勝 ○[VSU、1:33=10-0]Ariunzaya ODONCHIMEG(モンゴル)
1回戦 ○[VSU、1:08=10-0]Jeongbin OH(韓国)

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 【59kg級】永本聖奈(アイシン)   8選手出場《ブラケット》
決 勝 Mengyu XIE(中国)=9日に実施
準決勝 ○[VSU、4:00=10-0]Ulmeken ESENBAEVA(ウズベキスタン)
1回戦 ○[VSU、2:12=10-0]Sezim ZHUMANAZAROVA(キルギス)

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 【68kg級】森川美和(ALSOK)   10選手出場《ブラケット》
決 勝 Meerim ZHUMANAZAROVA(キルギス)=9日に実施
準決勝 ○[7-0]Delgermaa ENKHSAIKHAN(モンゴル)
2回戦 ○[10-1]Yelena SHALYGINA(カザフスタン)
1回戦  BYE

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 【76kg級】松雪泰葉(ジェイテクト)   9選手出場《ブラケット》
1回戦 ●[VSU、5:30=2-12]Wenji LI(中国)

※敗者復活戦に回れず