2026.04.09NEW

【2026年アジア選手権・特集】女子第1日/出場選手の声(2)

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(2026年4月8日、キルギス・ビシュケク)


 ■50kg級・須﨑優衣(キッツ=3試合に快勝して決勝に進出)「1年8ヶ月ぶりにUWWの公式の国際大会に出場しました。この舞台に戻って来られたことがうれしく、(周囲に)感謝の気持ちでいっぱいです。(ロシアとインドで闘ったが)やはりアジア選手権や世界選手権で勝つことが大事なので、この舞台で闘えることがうれしいです。3試合を通して練習してきたことを出し切れています。明日の決勝に向けていい試合ができたと思います。

 (海外での50kg級もオリンピック以来)パリのあと、食事の面などを変えました。今回はスムーズに、食べながら体重が落ちているので調子がいいです。(決勝は北朝鮮選手が相手)今回、アジア選手権に出たのは世界選手権、アジア大会、ロサンゼルス・オリンピックで勝つためです。北朝鮮の選手にもしっかり勝って、世界にスサキ・ユイの存在を証明したいです」


 ■55kg級・内田颯夏(日大=2試合を1分台の快勝で決勝へ)「初めてのシニア・アジア選手権で、緊張していました。今まで自分がやってきたことを信じて闘い、いい動きができたかな、と思います。(世界3位の選手として、勝って当たりまえの相手だった?)そんなことはないです。世界選手権では負けているわけで、アジア選手権は絶対に取る、という気持ちでした。

 (試合と試合の間が空いていて)ちょっと戸惑った部分もありましたけど、しっかりと調整できたのはよかったです。減量はきついですけど、あと1試合、頑張ります。(インタビュー中にもう1試合の準決勝の勝者は分からなかったが)どちらが来ても、優勝しか見えていません」


 ■59kg級・永本聖奈(アイシン=2試合をテクニカルスペリオリティで勝って決勝へ)「言い訳にはしませんけど、動きづらいマットでした。その中でも勝ち切るのが大事だと思ったので、集中して闘いました。(2回戦は前半、攻撃できなかったようだが)相手の力が強くて、自分の勇気が足りなかったですね。第2ピリオドは思い切って行こう、と思って攻めることができました。

 (韓国オープンやザグレブ・オープンには出ているが、主要大会は久しぶり)最近はどの大会も盛り上がりがすごいので、雰囲気的には変わらないと思いました。ザグレブ・オープンに続いて、この大会でも優勝します」


 ■68kg級・森川美和(ALSOK=2試合を勝ち抜き、パリ・オリンピック2位の地元選手との決勝へ)「納得のいく試合ができませんでした。切り替えて、明日は自分のレスリングができるように頑張っていきたい。(階級アップの盛況?)準備不足だったこともあると思いますし、練習が足りないのかな、と思います。レベルアップするためには、もっと練習が必要と思いました。

(2試合とも相手の目突きをレフェリーにアピールしていたが)そうなんですよ。でも、気性の荒い選手と闘うことも、今後の自分のレスリングに生きてくる、とプラスに考えます。明日は地元の選手が相手。アウェーの雰囲気を楽しみたいと思います。『アウェー、最高!』と言えるようにします」


 ■女子76kg級・松雪泰葉(ジェイテクト=1回戦で中国選手に敗れ、上位入賞ならず)「ここで勝たないと、アジア大会を言うレベルではないと思ったので、何が何でも勝ちたかったのですが…。攻めることの苦手意識があるというか、ロースコアでの展開でないと自分のスタイルではないことが多く、初めにぽんぽんとポイントを取られ、取りにいかなければ、と焦ってしまったことで中途半端になってしまったのかもしれません。

 明治杯で勝たないと、アジア大会は目指しているだけの選手になってしまう。帰国して、しっかり修正して、明治杯を勝てるように頑張りたい」