(2026年4月6~12日、キルギス・ビシュケク)
インドとロシアでの大会を別にして、須﨑優衣(キッツ)の国際舞台復帰戦として世界から注目されている階級。須﨑に挑む一番手は、2023年アジア大会2位のキム・ソンヒャン(北朝鮮)か。2017年のアジア選手権と世界選手権で対戦し、須﨑がともに勝っているが、そのときの実力ではないだろう。
この階級の北朝鮮は、昨年の世界選手権でウォン・ミョンギョンが優勝している。国内で切磋琢磨し、世界チャンピオン級の実力を秘めている可能性がある。
2024年パリ・オリンピックで須﨑とともに銅メダルを獲得したフェン・ジキ(馮紫琪=中国)も、オリンピック以来の国際大会への出場。須﨑には3戦全敗という対戦成績が残っているが、2024年アジア選手権では4-8のスコア。多くの試合をフォールかテクニカルスペリオリティで勝っている須﨑が、苦戦した(?)一人。ロサンゼルス・オリンピックの優勝を争う意味でも、対戦が実現すれば注目されよう。
パリで須﨑を破ったビネシュ・フォガト(インド)が復帰を決意したという情報があるが、今大会に出場するのは今年のランキング大会第1戦2位のニーラム。2023年アジア大会3位でパリ・オリンピックに出場したアクテンゲ・ケウニムヤエワ(ウズベキスタン)とともに、優勝戦線に浮上してくる可能性はある。
【50kg級】吉元玲美那(KeePer技研) 優勝=13選手出場
決 勝 ○[8-0]Zhang, Yu(中国)
準決勝 ○[5-1]Won, MyongGyong(北朝鮮)
2回戦 ○[VSU、2:15=11-0]Cheon, Miran(韓国)
1回戦 ○[VSU、1:19=10-0]Ankush, Ankush(インド)
(1)Munkhnar BYAMBASUREN(モンゴル)=2025年世界選手権5位
(2)NEELAM(インド)=2026年ランキング大会第1戦2位
(3)Maral TAGIRBERGENOVA(カザフスタン)==2026年ランキング大会第1戦15位
須﨑優衣(日本)=2024年パリ・オリンピック3位
Ziqi FENG(馮紫琪=中国)=2024年パリ・オリンピック3位
Son Hyang KIM(北朝鮮)=2023年アジア大会2位
Aktenge KEUNIMYAEVA(ウズベキスタン)=2025年イスラム競技大会優勝
Miran CHEON(韓国)=2025年アジア選手権5位
Ngoc Linh DO(ベトナム)=2025年東南アジア大会優勝
Aliah Rose GAVALEZ(フィリピン)=2025年東南アジア大会2位
Nipuni HEWA PEDIGE(スリランカ)
Yi Hui LIN(台湾)