4月の2026年アジア選手権(キルギス)の予選を兼ねたモンゴルの全国選抜選手権は1月9~11日、ウランバートルで男子フリースタイルが行われ、グレコローマン130kg級で優勝したバトバヤル・ナムバルダグワ(育英大)が125kg級に出場して優勝。両スタイル制覇を果たした。
ナムバルダグワは、準決勝でアジア選手権2位・世界選手権5位の実績を持つ35歳のナチャグルレン・ゾルボーを4-0で撃破。準決勝も勝ち、決勝は一昨年と昨年の大会で2位だったチンバト・アルタンジェレルを破った。両スタイルとも初のモンゴル王者へ。
同選手は、大会を視察している栄和人・モンゴル総監督(前至学館大監督)に、アジア選手権は「両スタイルに出る」と話した。
なお、今大会はアジア選手権の予選であり、9~10月のアジア大会(名古屋市)の予選は5月8~9日に行われる。