《試合日》9月14日(日)・15日(月)/クロアチア・ザグレブ
(注)最終エントリーによって確定します。下記と変わる場合があります。
[1]ミリアニ・マイスラーゼ(ジョージア)
[8]ラル・シェフレ(ドイツ)
[5]ダウレン・クルグリエフ(ギリシャ)
[4]オスマン・ヌルマゴメドフ(アゼルバイジャン)
[3]バチルベク・ツアクロフ(スロバキア)
[6]アミール・ホセイン・フィルズプール(イラン)
[7]トレンド・ハイドレイ(米国)
[2]ベンジャイミン・ホニス(イタリア)
昨年の世界選手権を制したアブデュラシド・サデュラエフ(UWW=ロシア)は、本来の97kg級へ戻った。同2位のミリアニ・マイスラーゼ(ジョージア)が今年の欧州選手権3位、7月もUWWランキング大会(ハンガリー)2位で、ランキング1位として世界選手権に臨む。今年こそ世界一に輝けるか。
欧州選手権でマイスラーゼを破って優勝したダウレン・クルグリエフ(ギリシャ)は、86kg級でパリ・オリンピック3位の選手。階級を上げてすぐに欧州選手権を制した。パンアメリカン選手権を制したトレンド・ハイドレイ(米国)は、7月のランキング大会(ハンガリー)でマイスラーゼを破って優勝。その実力が世界選手権で発揮されるか。
今年のアジア選手権で2年連続優勝を遂げたアミール・ホセイン・フィロウズプール(イラン)は、その間のU23世界選手権、ランキング大会(クロアチア)でも優勝し、白星街道をばく進中。この勢いで世界一に輝く可能性は十分。
2023年世界選手権2位で今年の欧州選手権2位のオスマン・ヌルマゴメドフ(アゼルバイジャン)、2023年世界選手権3位で今年の欧州選手権3位のフェイズラフ・アクツエルク(トルコ)
昨年の世界選手権3位で今年は欧州選手権97kg級3位のバチルベク・チャクロフ(スロバキア)ら、86kg級で世界2位の実績を持ち、階級を上げてアジア選手権2位のディーパック・プニア(インド)、コンスタントに上位に入ってきた選手の殊勲はあるか。
97kg級から92kg級に階級を下げて今年のアジア選手権3位の石黒峻士(MTX GOLDKIDS)が、ひと皮むけた実力を出してメダル戦線に絡むことができるか。
《日本代表》石黒峻士(日本)=2025年アジア選手権3位
Miriani MAISURADZE(ジョージア)=2024年世界選手権2位
Dauren KURUGLIEV(ギリシャ)=2025年欧州選手権優勝
Osman NURMAGOMEDOV(アゼルバイジャン)=2025年欧州選手権2位
Feyzullah AKTURK(トルコ)2025年欧州選手権3位
Batyrbek TSAKULOV(スロバキア)=2025年欧州選手権97kg級3位
Amirhossein FIROUZPOUR(イラン)=2025年アジア選手権優勝
Deepak PUNIA(インド)=2025年アジア選手権2位
Trent HIDLAY(米国)=2025年パンアメリカン選手権優勝
Benjamin GREIL(オーストリア)
Magomed SHARIPOV(バーレーン)
Ahmed BATAEV(ブルガリア)
Andrew JOHNSON(カナダ)
Jumabayi AERGEN(中国)
Cedric ABOSSOLO(カメルーン)
Barthelemy TSHOSHA(コンゴ民主共和国)
Lars SCHAEFLE(ドイツ)
Uri KALASHNIKOV(イスラエル)
Benjamin HONIS(イタリア)
Nurdaulet BEKENOV(カザフスタン)
Gwanuk KIM(韓国)
Demchigdorj TUMURBAATAR(モンゴル)
Redjep HAJDARI(マケドニア)
Samuel SCHERRER(スイス)
Ivan CHORNOHUZ(ウクライナ)
Amanula GADZHIMAGOMEDOV(UWW=ロシア)
Yaraslau IADKOUSKI(UWW=ベラルーシ)