(2025年7月17日、ハンガリー・ブダペスト/取材=UWW記者・Vinay Kumar)
■61kg級優勝・須田宝(山梨学院大)「決勝はリードされていて、最後に逆転できました。逆転できる、という気持ちはありましたが、しっかりポイントを取って勝つことができてよかった。
けがもあったけど、その中で自分のレスリングができた。反省することもたくさんありました。世界選手権は2ヶ月後。優勝できるように気持ちを切り替え、修正して臨みたい」
【61kg級】須田宝(山梨学院大) 優勝=14選手出場《ブラケット》
決 勝 ○[5-3]Taiyrbek ZHUMASHBEK UULU(キルギス)
準決勝 ○[4-3]Assylzhan YESSENGELDI(カザフスタン)
1回戦 ○[VSU、4:42=12-2]Giorgi GONIASHVILI(ジョージア)