※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
世界レスリング連盟(UWW)は、男子フリースタイル65kg級で負傷を理由にパリ・オリンピック出場を辞退したシャミル・マメドフ(AIN=ロシア)に代わり、昨年の世界選手権5位のマキシム・サクルタン(モルドバ)の繰り上げ出場を発表した。第5シードに入る。
2021年欧州選手権3位の実績も持つ選手。欧州予選、世界最終予選とも3回戦で敗れていた。
▲パリ・オリンピックに急きょ出場することになったマキシム・サクルタン(モルドバ)=UWWサイトより