2024.03.18

ADEL受講について(JOC杯ジュニアクイーンズカップ・JOC杯ジュニアオリンピック)

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 

 4月に行われるJOCジュニアクイーンズカップ(東京武道館)及びJOC杯ジュニアオリンピック(横浜武道館)の参加選手は、ADEL(アンチ・ドーピングeラーニング)の受講が必須です。

*修了証の提示がない場合は、出場ができません。

《ADELマニュアル》 《ADELマニュアル(補足)》

 当協会では、1年1回の受講を義務付けていますので、各大会の初日からさかのぼって1年以内(以下の日付)のものが必要です。

−JOC杯ジュニアクイーンズカップ=2023年4月13日以降

−JOC杯ジュニアオリンピック=2023年4月27日以降

上記の日付より前に受講した場合は、以下の方法で新しい日付の修了証を取得してください。

・「マニュアル補足」の④の手順で受講記録を更新し、再受講する。

 または、「国内レベルアスリート向けコース」「国際レベルアスリート向けコース」と2種類あるので、受けていない方を新たに受講すれば新しい日付の修了証になります。

(国内大会の参加には、どちらのコースの修了でも構いません)

 大会が近づくと、ADELのサイトにアクセスが集中して入りにくくなる可能性があります。早目の準備をお願いします。