※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
茨城・土浦日大高校の小橋主典(こばし・かづのり)・レスリング部元監督が7月26日午前9時34分 急性副腎不全により、死去されました。79歳。葬儀は8月5日(土)午後1時から、JAセレモニーホールみどり(〒319-2214常陸大宮市鷹巣2259-1、電話0295-52-4535)で行われる。喪主は妻・眞智子さん。
土浦日大高のレスリング部監督として、1975・80・81年のインターハイ学校対抗戦でチームを優勝に導き、1975年は全国高校選抜大会でも優勝。1984年ロサンゼルス・オリンピック優勝の富山英明(現日本協会会長)、1988年ソウル・オリンピック優勝の小林孝至(現国際武道大監督)を始め、多くの強豪選手を育てた。