※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
【オスロ(ノルウェー)】2021年世界選手権第3日は10月4日、ノルウェー・オスロで男子フリースタイル4階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、3位決定戦に進んだ79kg級の吉田隆起(自衛隊)は、2019年U23世界選手権3位のラディク・バリエフ(RWF=ロシア・レスリング連盟)にテクニカルフォールで敗れ、5位に終わった。
吉田の成績は下記の通り。国別対抗得点の日本は、2階級を残した段階で8位。
【79kg級】吉田隆起(自衛隊) 5位=25選手出場
3決戦 ●[Tフォール、2:25=0-11]Valiev, Radik(RWF=ロシア・レスリング連盟)
(以下、前日に実施)
準決勝 ●[1-10]Burroughs, Jordan Ernest(米国)
準々決勝 ○[4-4]Ashirov, Ashraf(アゼルバイジャン)
2回戦 ○[Tフォール、5:23=10-0]Oh, Man-Ho(韓国)
1回戦 BYE