北朝鮮、日本、カザフスタン、モンゴルで優勝を分ける…アジア大会・女子
※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
アジア大会の女子が終わり、４階級の優勝を北朝鮮、日本、カザフスタン、モンゴルで分け合った。2002年釜山大会で２階級、2006年ドーハ大会で１階級優勝した中国は、今回は優勝はなく、55kg級と72kg級の２位が最高だった。
各階級の成績は下記の通り。
◎女子
【48kg級】
［1］So, Sim-Hyang（北朝鮮）
［2］Nguyen, Thi Lua（ベトナム）
［3］坂本日登美（日本）
［3］Kim, Hyung-Joo（韓国）
【55kg級】
［1］吉田沙保里（日本）
［2］Zhang, Lan（中国）
［3］Abdildina, Aiym（カザフスタン）
［3］Pak, Yon Hue（北朝鮮）
【63kg級】
［1］Shalygina, Yelena（カザフスタン）
［2］Ochirbat, Nasanburmaa（モンゴル）
［3］Park, Sang-Eun（韓国）
［3］Chen, Meng（中国）
【72kg級】
［1］Gelegjamts, Naranchimeg（モンゴル）
［2］Li Dan（中国）
［3］浜口京子（日本）
［3］Manyurova, Guzel（カザフスタン）
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