※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
(2020年12月6日、大阪・堺市金岡公園体育館)
【岩野杯(年間功労賞)】大谷友佳(近大)
「高校の時からずっと進行をやってきました。(コロナ禍の中でも)大会を開催でき、大会運営を応援できた中で受賞できたことは、とてもうれしく思います。大阪にコロナの赤信号が出た時は、大会をやらないんじゃないかな、と思いました。開催できてよかったです。
受賞は(事前には)全く知らされていませんでした。選手がもらうものだとばかり思っていて、名前を呼ばれてびっくりしました。私がもらっていいのかな、という驚きと喜びでいっぱいです。4年間やってきて、最後に報われたかな、という気持ちです。最後に本当によかったです」
【八田杯(一部最優秀選手)】饒波正眞(九州共立大)
【松井杯(一部敢闘賞)】大植悠生(徳山大)
【小田原杯(二部最優秀選手)】増野駿(同志社大)
【井川杯(二部敢闘賞)】田中凱斗(天理大)