2020.06.25

IOCの「オリンピック・デー」SNSキャンペーンに本協会も協力

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

 国際オリンピック委員会(IOC)は6月23日の「オリンピック・デー」に合わせ、「スポーツ界全体から、感染拡大防止に取り組むすべての方に応援を届ける」「健康のありがたさ、スポーツや運動ができる環境に感謝する」「『with コロナ』生活、『新しい日常』を一緒に前向きに乗り越える」を目的に、アスリート等によるSNSキャンペーンを実施。当協会公式SNSもこのキャンペーンに参加しました。

 試合ができない中でも、トップアスリートとして世界に向け発信することでスポーツの価値を高める機運が世界のスポーツ界で高まっています。実施期間は6月30日まで。キャンペーンのハッシュタグをつけ動画を発信することで参加できます。

#StayStrong
#StayHealthy
#StayActive
#いまスポーツにできること
#SportsAssistYou

《日本協会インスタグラム》 《日本協会フェイスブック》 《日本協会ツイッター》

オリンピック・デー
 1894年6月23日、クーベルタンの提唱により、パリで開催された国際会議で、古代オリンピックを再現した近代オリンピックの開催が決定され、第二次世界大戦後の1948年のIOC総会において、同日がオリンピック・デーに定められた。
 各国の国内オリンピック委員会 (NOC) により、オリンピックムーブメントの一環として、記念イベントが実施される。
 昨年は、「オリンピック・デー・ラン」が全国9会場で開催されたほか、東京国際フォーラムで、映像と演奏による「オリンピックコンサート2019」が開催された。