※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
五輪2連覇中の吉田沙保里選手と伊調馨選手らALSOKのレスリング選手が3月25日、東京・渋谷で東日本大震災の被災者支援の募金活動を行った。参加したのは、両選手のほか、2008年北京五輪の男子フリースタイル55kg級銀メダリストの松永共広選手、同60kg級銅メダリストの湯元健一選手、大橋正教監督で、アテネ五輪の柔道金メダリストの塚田真希さんら総勢17人が1時間半にわたって募金を呼びかけた(下写真=提供・ALSOK)。