※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
【ブダペスト(ハンガリー)】2018年世界選手権第6日は10月25日、当地で女子4階級のファイナルが行われ、日本が軽量2階級を制したほか、中国とブルガリアが勝った。
57kg級は今年2月のアジア選手権59kg級優勝の栄寧寧(中国)が、決勝で欧州&U-23欧州選手権優勝のビリャナ・ジフコワ・デュドバ(ブルガリア)を破って優勝。昨年優勝がなかった中国に世界一をもたらした。
2016年リオデジャネイロ・オリンピックを含めて4年連続世界一を目指していたヘレン・マルーリス(米国)は1回戦で欧州選手権3位のアルヨナ・コレスニク(アゼルバイジャン)に第2ピリオド、押し倒されてフォール負け。敗者復活戦に回ることなく姿を消した。
62kg級は欧州選手権優勝のタイベ・ユセイン(ブルガリア)が優勝。同国からは2011年のスタンカ・ズラテバ(72kg級)以来、7年ぶりのチャンピオン誕生となった。
各階級のメダル獲得選手は下記の通り。
【50kg級】
▼決勝
須﨑優衣(日本)○[Tフォール、10-0]●Stadnik, Mariya(アゼルバイジャン)
▼3位決定戦
Sun, Yanan(中国)○[Tフォール、10-0]●Kim, Son-Hyang(北朝鮮)
Livach, Oksana(ウクライナ)○[10-5]●Ritu, Ritu(インド)
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【53kg級】
▼決勝
奥野春菜(日本)○[Tフォール、11-0]●Hildebrandt, Sarah(米国)
▼3位決定戦
Pang, Qianyu(中国)○[2-1]●Krawczyk, Katarzyna(ポーランド)
Weicker, Diana(カナダ)○[3-2]●Eshimova, Jyldyz(カザフスタン)
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【57kg級】
▼決勝
Rong, Ningning(中国)○[3-3]●Dudova, Bilyana Zhivkova(ブルガリア)
▼3位決定戦
Dhanda, Pooja(インド)○[10-7]●Bullen, Grace Jacob(ノルウェー)
Barka, Emese(ハンガリー)○[6-0]●Zhydachevska, Katerina(ルーマニア)
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【62kg級】
▼決勝
Yusein, Taybe(ブルガリア)○[6-2]●川井友香子(日本)
▼3位決定戦
Velte, Mallory Maxine(米国)○[2-1]●Nunes de Oliveira, Lais(ブラジル)
Tkach, Yulia(ウクライナ)○[2-0]●Sastin, Marianna(ハンガリー)
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《国別対抗得点》
[1]日本 156点、[2]中国 119点、[3]米国 103点、[4]カナダ 89点、[5]モンゴル 71点、[6]ウクライナ 59点、[7]トルコ 55点、[8]インド 51点