※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
2018年世界ジュニア選手権最終日は9月23日、スロバキア・トルナバで男子フリースタイル5階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、敗者復活戦に回った61kg級の小川航大(日体大)は、同1回戦は勝ったものの、同2回戦で欧州ジュニア選手権優勝のバズゲン・テバニャン(アルメニア)に0-3で敗れ、3位決定戦に進めなかった。
日本のメダルは、79kg級の石黒隼士(日大)が取った金1個に終わった。
小川の成績は下記の通り。
【61kg級】小川航大(日体大) 14位=26選手出場
敗復2 ●[0-3]Tevanyan, Vazgen(アルメニア)
敗復1 ○[3-0]Saunders, Joshua Pavel(米国)