※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
2018年世界ジュニア選手権は9月17日、スロバキア・トルナバで開幕。男子グレコローマン5階級が行われ、日本は5選手とも上位進出ならなかった。
55kg級の小川翔太(日体大)は、1回戦で対戦相手がマットに現れずに不戦勝となったが、2回戦で昨年50kg級8位のアゼルバイジャン選手に黒星。他の4選手はいずれも初戦で敗れ、全員が敗者復活戦に回れなかった。
各選手の成績は下記の通り。
【55kg級】小川翔太(日体大) 21選手出場
2回戦 ●[0-7]Aliyev, Zulfigar(アゼルバイジャン)
1回戦 ○[不戦勝]Cardodo Oliveira Silva, Andre Ricardo(ポルトガル)
※敗者復活戦に回れず
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【63kg級】島谷東志(大東大) 28選手出場
1回戦 ●[フォール、1:19=8-6]van Meier, Chlovelle(ドイツ)
※敗者復活戦に回れず
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【77kg級】林雷(日体大) 25選手出場
2回戦 ●[4-6]Gardubei, Dmytro(ウクライナ)
1回戦 BYE
※敗者復活戦に回れず
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【87kg級】奈須川良太(神奈川大) 22選手出場
1回戦 ●[Tフォール、4:05=0-8]Ermolenko, Ilya(ロシア)
※敗者復活戦に回れず
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【130kg級】奥村総太(滋賀・栗東高) 20選手出場
1回戦 ●[Tフォール、2:51=0-9]Richter, Franz(ドイツ)
※敗者復活戦に回れず