※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
9月6日(木)~8日(土)にロシア・ヤクーツクで行われる男子フリースタイルの「ドミトリ・コーキン国際大会」に出場する4選手が9月3日、成田空港から出発した。ウラジオストック経由で現地入りする。
ロシア・レスリング協会のホームページよると、樋口黎(日体大助手)が出場する65kg級には、昨年の61kg級優勝で6月のモンゴル・オープン65kg級優勝のビクトル・ラサディン(ロシア)らが出場する。
70kg級には2016年リオデジャネイロ・オリンピック65kg級金メダルのソスラン・ラモノフが出場予定。同ホームページでは、ラモノフは今年度末には65kg級に戻すことを報じている。
日本選手団は下記の通り。日本選手は4選手とも6~7日が試合日となる。
9月6日(木) 57・65・74・86・97kg級/1回戦~準決勝
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7日(金) 前日実施階級の敗者復活戦・ファイナル
61・70・79・92・125kg級
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8日(土) 前日実施階級の敗者復活戦・ファイナル
【監督】湯元進一(自衛隊)、【帯同審判】岡山智紀(山口・田布施農工高教)
【選手】
▼57kg級 新井陸人(日体大)
▼65kg級 樋口 黎(日体大助手)
▼74kg級 保坂 健(自衛隊)
▼97kg級 赤熊猶弥(自衛隊)