※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
世界レスリング連盟(UWW)は2月11日、来月17日(土)~18日(日)に群馬・高崎アリーナで行なわれる女子ワールドカップで、出場予定だったトルコが辞退し、スウェーデンが代わって出場することを発表した。スウェーデンは昨年の世界選手権(フランス)の国別対抗得点で9位だった。
これにより、出場国は日本、ベラルーシ、米国、モンゴル、カナダ、中国、ルーマニア、スウェーデンとなった。組み分けはここ数週間のうちに行なわれ、UWWのホームページで発表される。
日本昨年大会までに3大会連続で優勝している。日本の代表選手は13日に発表される。