2026.04.11NEW

【2026年アジア選手権・特集】男子フリースタイル第1日/出場選手の声

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(2026年4月9日、キルギス・ビシュケク)


 ■男子フリースタイル57kg級・佐々木風雅(自衛隊=準決勝で昨年2位のイラン選手に完敗)「実力不足です。相手に合わせてしまったのがよくなかった。テークダウンを取られ、すぐにグラウンドで返してくるところに相手の強さを感じました。(繰り上げ出場が決まったのは遅かったが)調整はしっかりできていた。実力不足につきます。(ランキング大会第1戦で)収穫はありましたが、それを出すことができていない」


 ■男子フリースタイル65kg級・須田宝(山梨学院大=2回戦で2024年世界選手権70kg級3位のタジキスタン選手に完敗)「足りないところは、いっぱいある。明治杯に向けて、今回の試合をしっかり反省し、悪いところを直したい。力負けしないように頑張りたい。(片脚を取られて持ち上げられることが多かったが)脚を取られすぎだった。

(相手の体力が61kg級とは違う?)そうですね、取れるんですけど、最後まで取り切れない。自分の足りないところだと思いました。全体的に65kg級の体ではない。まず体づくり。そこから、しっかりやりたい。そのうえで技術をつけられればいいと思います」


 ■男子フリースタイル70kg級・成國大志(筒井メディカルグループ=宿敵と言える地元選手に敗れる)「(グレコローマン出場の疲れ?)それよりも、第1試合のあと、すぐだっことが大きい。試合前から腕が震えていた。ただ、ルールにのっとっているので、仕方ない。(あわやフォール負けの状態をこらえたが)あそこで力を使い果たした。恥ずかしいことに、フォールになって楽になろうか、という気持ちもよぎってしまうくらい、きつかった。

 相手とは3回目の試合。お互いに手の内は知っていた。後半のために体力を温存するつもりだったが、温存する気力すらなかったのが正直なところ。明日(敗者復活戦)がある可能性が高いので、最後、やるしかない」


 ■男子フリースタイル79kg級・ガレダギ敬一(早大=準決勝でパリ・オリンピック王者を破る)「最高です。昔からあこがれにしていた選手。勝った負けたより、闘えてよかったと思います。リスペクトをもって闘うことができました。(作戦通り?)正直、作戦は考えていなかった。自分の気持ちが相手より少し強かったかな、と思います。

 相手も全盛期ではないと思う。闘っていて、衰えている部分も感じました。それでもアグレッシブに攻められて、後半は立っていられないくらいでした。ここまで来たら優勝しかない。絶対に優勝します」


 ■男子フリースタイル97kg級・吉田アラシ(三恵海運=準決勝でパリ・オリンピック王者を破る)「(途中から負けるという雰囲気がまったくなかったが)そうですか。(強いという)レッテルが貼られている選手なので、何をしてくるか分からない怖さがあった。着実に足を出して攻めた、という感じです。去年の世界選手権では、パリ・オリンピック2位の選手を破って、そこで少し満足してしまって優勝を逃した。そうならないように、気持ちを切らさなないようにする。

 決勝の相手のイラン選手は、一回負けている相手。作戦とかは特にないですけど、体力勝負になると思うので、気持ちをしっかり入れて、今度は勝てるように頑張ります」