2026.04.10

【2026年アジア選手権・特集】女子第2日/1回戦~準決勝出場選手の声

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(2026年4月9日、キルギス・ビシュケク)


 ■女子53kg級・清岡もえ(ALSOK=準決勝で2024年に勝った中国選手に2-0からフォール負け)「まだ課題があるというか、甘いところがある。うまく言えない。対策されていることは分かっていましたが…。いつもの負け方。最近は、日本の試合より海外の試合が怖い。今回も、去年のU23世界選手権での負け方が試合中もよぎってしまった。今回は克服しようと思っていましたけど…。そこに詰めの甘さが出てしまった。今のままでは全然ダメ」


 ■57kg級・屶網さら(KeePer技研=準決勝でパリ・オリンピック代表のモンゴル選手にフォール負け)「相手のツー・オン・ワンの腕取りにひっかかってしまい、脚と腕がぱんぱんになってしまった。1回戦もそうなんですけど、調整失敗したのかな、と思います。きつかったです。3位決定戦は絶対に勝って、銅メダルは持って帰りたい」


 ■62kg級・尾﨑野乃香(慶大OG=2試合に勝ち、2023年アジア大会で負けた北朝鮮選手へのリベンジに挑む)「肩の力を抜いて、力まないようにやろうと思っていて、初戦も今の試合(準決勝)もそれができた。いい調子と思います。(直前に闘った日本の2選手がフォールで連敗し)悲しかったですけど、(自分の)ムードとは関係なかったです。

 (2試合とも勝ったあと応援席に手を振ったが)アイスルー選手と何度も試合をしていたからなのかどうか分かりませんが、キルギスの人がけっこう応援してくれるので、それに応えました。応援してもらえるのは、うれしいことです。(北朝鮮選手との決勝は)明治杯での勝負に向けて、日本のトップ選手と同じくらい強い選手と闘えることをプラスに考えて頑張ります」

※アイスルー選手=2019・21・23年世界チャンピオンで、キルギスの代表的な女子選手だったアイスルー・チニベコワ


 ■65kg級・池畑菜々(育英大=2試合を手堅く勝って決勝へ)「(準決勝は)右手首を取られすぎて、片足タックルに入り切れなかった。相手の力が強くて、組み手を作るのに苦戦してしまった。

 (1回戦も、スコアこそ開いたが慎重だったが)去年のU23世界選手権でひどい負け方をしてしまったことが心に残っていた。がんがん行く中にも正確に、が目標でやってきたけど、まだ様子見をしている。納得はしていないです。決勝は、内容もですか勝つことが大事。いい形で終わるように頑張りたい」


 ■72kg級・吉武まひろ(長崎県協会=2試合にフォール勝ちして決勝へ)「(準決勝で、きわどいシーンでチャレンジされたが、自分有利の裁定となりペースをつかむ)確実に自分のポイントだと思っていましたし、コーチも『大丈夫だ』と言ってくれました。あの時間に腕を休ませることができたことが、よかったです。

 (終了間際に組みつかれて危なかったが)あの点差なら大技を狙ってくるのは分かっていた。自分の武器は体幹の強さなので(大丈夫と思った)。結果としてよかったけど、あの場面は散らしていかないとならないケースですね。決勝の相手は、2023年のアジア選手権(65kg級)の決勝で当たって負けた選手。リベンジできる機会が巡って来たことをポジティブにとらえ、全力を尽くしたい」