2026.04.10NEW

須﨑優衣(キッツ)内田颯夏(日大)が優勝…2026年アジア選手権・第4日(1)

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 【ビシュケク(キルギス)】2026年アジア選手権第4日は4月10日、前日開始の女子5階級の敗者復活戦とファイナルが行われ、決勝へ進んだ50kg級の須﨑優衣(キッツ)と55kg級の内田颯夏(日大)が優勝、59kg級の永本聖奈(アイシン)と68kg級が森川美和(ALSOK)が銀メダルに終わった。

 須﨑は2023年アジア大会2位のキム・ソンヒャン(北朝鮮)と対戦。2017年に2戦2勝の相手との試合は、相手につけいるすきを与えず、6-0でポイント勝ち。パリ・オリンピック以来の世界レスリング連盟(UWW)公認の国際大会を優勝で飾った。

 内田は昨年2位のリ・ユシュアン(中国)に、序盤に0-6とリードを奪われたが、地力を発揮して逆転。最後は10-6で勝利。シニアの国際大会としては、2024年クリッパン女子国際大会(スウェーデン)以来の優勝を遂げた。

▲女子で猛威をふるっている北朝鮮選手を破って優勝の須﨑優衣

▲昨年の世界3位に続き、アジアの頂天に立った内田颯夏

 永本は昨年3位のシエ・メンギュ(中国)に第1ピリオドを2-2のあと、第2ピリオドで2-7とリードされ、最後は6-8で黒星。2月のランキング大会(クロアチア)に続く優勝はならなかった。

 森川は2024年パリ・オリンピック2位のメーリム・ジュマナザロワ(キルギス)に序盤で2点を奪われ、反撃したが1ー2で試合終了。アジア・チャンピオンを逃した。

 各選手の成績は下記の通り。


女子

 【50kg級】須﨑優衣(キッツ)   優勝=11選手出場《ブラケット》
決 勝 ○[6-0]SON Hyang KIM(北朝鮮)

《以下、前日に実施》
準決勝 ○[フォール、2:00=8-0]Maral TANGIRBERGENOVA(カザフスタン)
2回戦 ○[VSU、2:51=11-0]Neelam NEELAM(インド)
1回戦 ○[フォール、0:53=2-0]Ziqi FENG(中国)

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 【55kg級】内田颯夏(日大)   優勝=8選手出場《ブラケット》
決 勝 ○[10-6]Yuxuan LI(中国)

《以下、前日に実施》
準決勝 ○[VSU、1:33=10-0]Ariunzaya ODONCHIMEG(モンゴル)
1回戦 ○[VSU、1:08=10-0]Jeongbin OH(韓国)

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 【59kg級】永本聖奈(アイシン)   2位=8選手出場《ブラケット》
決 勝 ●[6-8]Mengyu XIE(中国)

《以下、前日に実施》
準決勝 ○[VSU、4:00=10-0]Ulmeken ESENBAEVA(ウズベキスタン)
1回戦 ○[VSU、2:12=10-0]Sezim ZHUMANAZAROVA(キルギス)

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 【68kg級】森川美和(ALSOK)   2位=10選手出場《ブラケット》
決 勝 ●[1-2]Meerim ZHUMANAZAROVA(キルギス)

《以下、前日に実施》
準決勝 ○[7-0]Delgermaa ENKHSAIKHAN(モンゴル)
2回戦 ○[10-1]Yelena SHALYGINA(カザフスタン)
1回戦  BYE


《以下、前日に実施》

 【76kg級】松雪泰葉(ジェイテクト)   9選手出場《ブラケット》
1回戦 ●[VSU、5:30=2-12]Wenji LI(中国)

※敗者復活戦に回れず