2026.04.08

【2026年アジア選手権・特集】男子グレコローマン第2日/出場選手の声(1)

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(2026年4月7日、キルギス・ビシュケク)


 ■男子グレコローマン63kg級3位・田南部魁星(ミキハウス=3位決定戦は4点技も出しての快勝)「ホッとしていますけど、今日のような試合を昨日やればよかった、という後悔もあります。(4点技も出て)勝っても負けても、すごく盛り上がるような試合をしようと思いました。(昨日負けたときは、落ち込んだ?)負けたあと、尚先輩(日下尚)、京太郎君(曽我部京太郎)、絢太先輩(鈴木絢太)から連絡をもらいました。アドバイスしてくれ、鼓舞してもらったので持ち直し、3位(銅メダル)を持ち帰ろうという気持ちになれました。

 (昨年のフリースタイル金メダルに続く銅メダル)やはり、両方金メダルで『うれしかったです』と言いたかったです。(今後、両スタイルで金メダルを狙うことは?)見ている人が『面白い』と言ってくれる限りは続けたい。レスリングをやっている人も、やっていない人も、知っている人も、知らない人も、だれが見ても面白いな、と言ってもらえるような試合をやりたい」


 ■男子グレコローマン55kg級5位・荒木瑞生(デンヨー=3位決定戦で敗れメダル獲得ならず)「最初の2失点が余計で、そこで勢いに乗らせてしまった。せっかく(出場の)チャンスをもらえたのに、力を出し切れずに悔しい。(捨て身の技が通じなかったが)自分の持ち味というか、(相手に手を)差されてからの展開は得意なのですが、海外の選手相手では、差されているという時点で負けなのかな、と思いました。組み手とか自分の展開に悩みます。自分の形、自分の勝ち筋を見つけていかないとならない。

 今後の練習環境として、関東の大学に出げいこさせてもらう予定で、自主練習をしないとならないことが多くなる。明治杯(全日本選抜選手権)まではしっかり練習し、優勝して世界選手権に出られるように体を整えたい」


 ■男子グレコローマン130kg級5位・奈良勇太(警視庁=3位決定戦で敗れ、2年連続の銅メダル獲得ならず)「(相手は相撲のように、押してきたが)勝てなかった自分が弱かったです。それだけです。前に出る圧力が強く、押されていたと思う。ばててくれなかった。どんな相手でも勝ち切らないといけない。

 自分は、泥くさくてもいいから勝つレスリングより、自分のやりたいレスリング、きれいなレスリングをするのが好きなので、そのスタイルを突き詰めたい。完成させて、どんな相手でも自分のレスリングをできるように練習したい」


 ■男子グレコローマン77kg級・堀北一咲望(宮崎県スポーツ協会=敗者復活戦でテクニカルスペリオリティ負け)「試合中に脚を痛め、その後は力が入らなかった。悔やまれます。(ケガをするまでは)最初の1分間は互角にやりあえたけど、徐々に押し込まれて体力もなくなっていき、そのあとにケガをしてしまった。(相手はパッシブのあとスタンドを選択)前に出てくる力の持続力があった。そこを崩せないのは、自分の弱いところです。ケガをしっかりと治し、明治杯へ向けて頑張りたいと思います」