2026.04.07NEW

【2026年アジア選手権・展望(26)】男子フリースタイル79kg級

(2026年4月6~12日、キルギス・ビシュケク)


男子フリースタイル79kg級・展望(4月10・11日)

 優勝候補は2024年パリ・オリンピック74kg級優勝のラザムベク・ジャマロフ(ウズベキスタン=元ロシア)であることは言うまでもない。オリンピック後、初の国際大会であり、79kg級での試合は初めて。

 オリンピックのあと肩の手術を受け、昨年5月にはヒザの手術を受けて戦線を離脱。通算で10度目の手術とのことで、満身創痍の状態。こうした選手をいつまでも世界のトップに君臨させてはなるまい。

 昨年の世界選手権5位で第1シードのスルドフー・オロンバヤール(モンゴル)、昨年のU20世界選手権優勝・U23世界選手権3位のメフディ・ユセフィ(イラン)が、どう闘うか。
 
 あとの選手は横一戦の状態。シニアの国際大会は初出場となるガレダギ敬一(早大)にも十分にチャンスはある。

▲日本代表・ガレダギ敬一(早大)


昨年のアジア選手権の日本代表選手成績

 【79kg級】神谷龍之介(日体大)   8位=13選手出場
2回戦 ●[0-4]Olonbayar, Suldkhuu(モンゴル)
1回戦 ○[4-0]Izakov, Erzo Shamil(ヨルダン)


エントリー選手=最終エントリーで変更される場合があります。カッコはシード

(1)Suldkhuu OLONBAYAR(モンゴル)=2025年世界選手権5位
   ガレダギ敬一(日本)=2025年U20世界選手権出場
   Razambek JAMALOV(ウズベキスタン=元ロシア)=2024年パリ・オリンピック74kg級優勝
   Feng LU(中国)=2024年パリ・オリンピック74kg級8位
   Daulet YERGESH(カザフスタン)=2025年アジア選手権5位
   Soltan BEGENJOV(トルクメニスタン)=2025年U23アジア選手権3位
   Mahdi YOUSEFI(イラン)=2025年U23世界選手権3位
   Erzo ISAKOV(ヨルダン)=2024年アラブ選手権優勝
   Sandeep Singh MANN(インド)
   Adilet MARATBAEV(キルギス)
   Sungho LEE(韓国)
   Somonjon IKROMOV(タジキスタン)