2026.02.24NEW

2.26~28「ペトコ・シラコフ&イワン・イリエフ国際大会」(ブルガリア)出場の日本チームが出発

 2月26日(木)~28日(土)にブルガリア・ソフィアで行われる2026年「ペトコ・シラコフ&イワン・イリエフ国際大会」(U23)に出場する学生選抜チームが2月23日、羽田空港発のトルコ航空で出発した。

 高橋侑希コーチ(山梨学院大講師)は「選手達が全力を出せるよう、試合までの調整に万全を期したい。新ルールでの試合。だれもがしっかり理解していると思うが、きっちりとサポートしていきたい」と話す。

 昨年も学生選抜チームがこの大会に出場し、好成績を残している。ずば抜けてハイレベルの大会ではないことが予想される。当然、どの選手に対しても期待するのは優勝。昨年より小所帯になったが、「全員が力を合わせ、全選手優勝を目指したい」と期待した。

▲ブルガリアへ向けて出発した学生選抜チーム

 男子フリースタイルで唯一出場する70kg級の冨山悠真(山梨学院大4年)は「侑希コーチがいるので、(ウォーミングアップなどで)不安はありません。海外の大会は、U20の世界選手権に出たことがあるだけで(2023年=1勝2敗)、経験をしっかり積めるように頑張りたい」と言う。

 最近の山梨学院大の選手は、青柳善の輔(現クリナップ=2025年世界選手権優勝)らのOB、須田宝(2025年アジア選手権優勝)らの後輩も海外で好成績を残しているので、その勢いに乗りたいところ。それを問われると、「自分の実力が通用するかどうか分かりませんが、頑張りたいと思います」と気を引き締めた。

 男子グレコローマン55kg級に出場する白川剣斗(育英大3年)は、チームの中で唯一、国際大会初出場で、「早く試合をやりたいです」と、出発前から気持ちが高揚しているもよう。「優勝したいです。優勝します」とも話し、そのために必要なことは「グラウンドの防御」と言う。

 昨夏の全日本学生選手権で優勝したとはいえ、全日本大学グレコローマン選手権は優勝を逃し(3位)、さらなる実力をつけねばならない状況。この大会で優勝し「今年の好成績につなげたい」と話した。

 日本選手団、大会スケジュールは下記の通り。


大会スケジュール(試合は男女3スタイル、下記は日本選手出場の日)

2月26日(木)男子フリースタイル70kg級 / 男子グレコローマン55・72kg級
   27日(金)男子グレコローマン87・97kg級
   28日(土)男子グレコローマン67kg級


2026年ブルガリア遠征・日本チーム

【コーチ】高橋侑希(山梨学院大講師)、木村元彦(専大教)
【帯同審判】浦田享(富山・藤岡南幼稚園)

 【男子フリースタイル選手】
▼70kg級 冨山悠真(山梨学院大)

 【男子グレコローマン選手】
▼55kg級 白川剣斗(育英大)
▼67kg級 長谷川虎次郎(育英大)
▼72kg級 本名一晟(育英大)
▼87kg級 金澤空大(早大)
▼97kg級 北脇 香(早大)

 

※試合は男女3スタイル、下記は日本選手出場の日

2月26日(木)男子フリースタイル70kg級/男子グレコローマン55・72kg級
  27日(金)男子グレコローマン87・97kg級
  28日(土)男子グレコローマン67kg級