2026.02.06NEW

薬物使用の事実はなし…日体大レスリング部が活動再開

 日体大レスリング部は2月6日、部員が公然わいせつ罪の現行犯で逮捕され、大麻の疑いがあるとも報じられたことに関し、捜査の結果、「薬物に関する違法性は認められない」との鑑定結果が示されたことを明らかにした。大学の判断によって処分が出るまで停止していた部の活動を、再開した。

 事件は昨年末に発生。神奈川県警は薬物を摂取した可能性もあるとみて、レスリング部寮を家宅捜査。多くのメディアが「薬物を摂取した可能性もある」と報じたが、大麻などとは無関係だった。

 松本慎吾監督は、同大学OBOG会ホームページに「関係各位に多大なるご心配とご迷惑をおかけしましたこと、改めて深くお詫び申し上げます。現在、本学および関係部署と連携し、再発防止に向けた指導体制の見直しおよび部内の規律徹底に取り組んでおります。今後は同様の事態を二度と招くことのないよう、指導者としての責任を自覚し、部の運営に全力で取り組んでまいります」と記載した。