2024年パリ・オリンピック女子76kg級優勝の鏡優翔選手(サントリー)が今年3月20日(祝=金)~22日(日)、栃木・宇都宮市のブレックスアリーナ宇都宮で「鏡優翔 SUNFLOWER CUP 2026 supported by SUNTORY」を開催することになった。
幼年から中学生までが対象で、鏡選手が大会会長を務め、事前のスポンサー集めや大会運営も統括する。地元の下野新聞社が、株式会社KAWAII(鏡優翔選手が昨年9月に設立=ウェブサイト)とともに主催に名を連ね、栃木県や宇都宮市が後援に名を連ねるなど、県や市を挙げてレスリングの普及発展を目指す。
同選手は、小学生のときに栃木県の宇都宮クラブ、サンダーキッズでレスリングに親しみ、全国大会で好成績を挙げた。「子どもの頃にレスリングと出会い、仲間と汗を流し、悔し涙を流した日もあれば、夢を語り合い胸を高鳴らせた日もありました。その一つひとつの経験が『諦めない心』を育み、やがてパリの舞台で金メダルをつかむ力へと結びついたのです」と振り返る。
「未来を信じて挑戦する子どもたちに舞台をつくり、原体験を次の世代へつなぎたい」という思いが、地元での大会開催へとつながった。レスリングを始めて2年以内の選手を対象としたビギナーカテゴリーもつくり、キャリアにかかわらず、多くのキッズ選手が夢をもって参加できる大会にする予定。
地域おこしの一面もあり、当日は地元の高齢者をご招待し、子どもたちの挑戦を見守ってもらうことで、「高齢者の心に火をともし、『まだ挑戦できる』という前向きな思いを持っていただくことを願います」と言う。
3連休であり、全国からの参加を募集している。申込締め切りは1月31日(土)。申し込み方法や詳細は、下記の大会要項参照。
《大会要項》 《大会サイト》 《鏡優翔インタビュー》
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