世界レスリング連盟(UWW)の2026年国際審判員が発表され、3級に齋藤ほのか審判員(東京・安部学院高教)が加わった。
女性では、オリンピックを裁く資格となる1S級の古里愛里審判員(茨城・東洋大牛久中高教)、2級の横山悠香審判員(大阪・大阪キリスト教短大教)に続いて3人目。1994年に国際資格を獲得した増田早苗さんを含め、通算で4人目の女性の国際審判員となった。
同審判員は「受験のチャンスをいただけたこと、受験にあたり多くの方にご理解ご協力をいただいたことに感謝を申し上げます」と、まず周囲に感謝の言葉。これまで、日本代表チームの遠征の際には監督やコーチとしてチームに帯同することもあり、選手たちがレスリング界を盛り上げようと頑張ってくれていることを肌で感じているそうで、「審判員として中立な立場を守りながら、大好きなレスリングを盛り上げる力になりたいです。そのために日々精進していきます」と言う。
今後も監督やコーチとして帯同するケースがあると思われるが「ルール面から選手をサポートできるコーチになりたいと思っています」と、審判・指導の両面からの健闘を誓った。