第4回リアル・アメリカン・フリースタイル(RAF)大会は2025年12月20日、インディアナ州フィッシャーズ出行われ、男子クルーザー級で、9月の世界選手権(クロアチア)の男子フリースタイル86kg級で優勝したザヒド・バレンシア(米国)が敗れた。
同選手は、世界選手権で5試合中4試合でテクニカルスペリオリティで勝ち。全試合を通じて無失点で、27歳ではあるが、米国の新星と呼べる結果と内容を見せた。10-2で勝ったのは、ノーザン・アイオワ大時代の2024年全米大学(NCAA)選手権を制したパーカー・ケッケイゼン(米国)。NCAAでの実績はあるが、フリースタイルでは世界的に無名の選手。米国の層の厚さを見せられる結果だった。
男子ヘビー級タイトルマッチは、2023年U23世界選手権125kg級優勝で今年の世界選手権代表のワイアト・ヘンドリクソン(米国)がパリ・オリンピック代表のメーソン・パリス(米国)にテクニカルスペリオリティ勝ち。女子フェザー級タイトルマッチは、世界選手権68kg級銅メダルのケネディ・ブレーズ(米国)がアララ・ボイド(米国)にフォール勝ちし、ともにタイトルを防衛した。