2025年マスターズ・オープン金沢大会／成績

　2025年「マスターズレスリング・オープントーナメント金沢大会」が9月23日、いしかわ総合スポーツセンター サブアリーナで行われた。

　選手数が1人の階級のあり、その場合はリクエストマッチを実施。主催の金沢市レスリング協会は「年齢に関係なく挑戦し続ける姿に、レスリングの奥深さと素晴らしさを改めて感じさせて頂きました」と総括した。

　金沢市レスリング協会は、レスリング競技を愛する少年少女レスラーたちの健全育成とレスリングの普及・発展を目指して活動。鈴木龍男杯・ジュニアレスリング金沢大会を主催し、北信越を中心に全国から多くのキッズ選手参加の大会を開催していた。2023年からはマスターズレスリング・オープントーナメント金沢大会をスタートさせた。

　来年以降も同時期に実施する予定。全国からマスターズ選手の参加を望んでいる。

　各階級の成績は下記の通り。

《各階級成績表》　《参考試合成績》　《特別表彰》　《金沢市レスリング協会ホームページ》

（撮影＝矢吹建夫）

特別賞

【大会参加最高齢者賞】平野博一（神奈川・ヒラノクラブ）
【大会参加最遠方賞】伊藤雄介（香川・綾川クラブ）
【金沢大会連続出場賞】神内伸司（岡山・岡山県協会）

マスターズの部

【Division X （30～35歳の部）】

▼70kg級［1］小助川大知（三重・松阪クラブ）

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【Division A （35 ～40歳の部）】

▼62kg級［1］南原健志郎（香川・高松クラブ）

▼70kg級［1］サイード・サレヒ（三重・松阪クラブ）、［2］上奈和真（奈良・Wrestling Platform）、［3］石井智大（愛知・Growing Try Studio）

▼88kg級［1］矢後愼太郎（石川・星稜高校）

【Division B （41～45歳の部）】

▼62kg級［1］八橋康介（愛知・一宮クラブ）

▼78kg級［1］伊藤雄介（香川・綾川クラブ）、［2］加藤稔（千葉・千葉県協会）、［3］山崎秀夫（東京・銀河道場）

▼88kg級［1］北川幸一（三重・松阪クラブ）、［2］川上拓也（愛知・一宮クラブ）、［3］三浦桂吾（東京・フィギュアフォークラブ）

【Division C （46～50歳の部）】

▼58kg級［1］藤澤美知男（大阪・山形クラブ）

▼62kg級［1］小林洋祐（三重・松阪クラブ）、［2］尾崎史典（愛知・愛産大三河高校）

▼70kg級［1］佐藤将章（京都・三恵海運）、［2］水島 大二郎（東京・銀河道場）

【Division D （51～55歳の部）】

▼58kg級［1］蛎崎誠（富山・高岡市農業協同組合）

▼62kg級［1］森本正悟（兵庫・一心館神戸西）、［2］山内浩生（岐阜・美濃加茂クラブ）

【Division E （56～60歳の部）】

▼58kg級［1］加藤広志（愛知・一宮クラブ）、［2］沼田義次（奈良・三恵海運）

▼62kg級［1］玉木 悟（京都・銀河道場東

▼70kg級［1］尾藤広光（京都・京都東山クラブ

▼78kg級［1］小林 史明（大阪・茨木教室）、［2］公文哲夫（京都・京都東山クラブ）

【Division F （61～ 65歳の部）】

▼62kg級［1］鈴木貫太郎（京都・三恵海運）、［2］畠山治樹（兵庫・あこう堂）

▼70kg級［1］平野博一（神奈川・ヒラノクラブ）

▼100kg級［1］神内伸司（岡山・岡山県協会）

【Division X （30～34歳の部）】

▼62kg級 ［1］苗代清孝（石川・金沢市レスリング協会）、［2］水上智之（岐阜・マイスポーツハウス）

▼130kg級［1］野畠大資（石川・星稜クラブ）

フレッシュマンズの部

【Division A （35 ～40歳の部）】

▼70kg級 ［1］加藤秀樹（奈良・Wrestling Platform）

▼78kg級 ［1］椿原章仁（三重・松阪レスリングクラブ）

【Division B （41～45歳の部）】

▼62kg級 ［1］福田勝紀（愛知・一宮レスリングクラブ）

【Division C （46～50歳の部）】

▼78kg級 ［1］竹田将人（愛知・Growing Try Studio）

▼88kg級 ［1］牛田晴久（愛知・刈谷グランツ）

▼100kg級［1］岡田滋（岐阜・マイスポーツハウス）

【Division D （51～55歳の部）】

▼70kg級 ［1］中西豊（三重・松阪レスリングクラブ ）

▼88kg級 ［1］松尾隆行（奈良・Wrestling Platform）

【Division E （56～60歳の部）】

▼78kg級 ［1］三浦孝貴（兵庫・あこう堂）