8月30日に三重・四日市市総合体育館で行われた第1回「藤波朱理杯三重県少年少女大会」第1日の 試合前、身体障がい者同士のエキシビションマッチが行われた。
糖尿病の悪化による壊疽で右下肢をなくした谷津嘉章(1976年モントリオール・オリンピック代表)と事故で右上肢欠損となった中西茂登樹の一戦。谷津は「日本しょう害者レスリング連盟」を立ち上げており、パラリンピックでのレスリング採用を目指す。(関連記事)