9月13日(土)~21日(日)にクロアチア・ザグレブで行われる2025年世界選手権に下記の男女30選手を派遣する。
パリ・オリンピック後の初の世界大会。男子フリースタイル65kg級の清岡幸大郎(カクシングループ)、女子62kg級の元木咲良(育英大助手)、男子グレコローマン77kg級の日下尚(マルハン北日本カンパニー)の同オリンピック金メダリストが参加する一方、初の世界大会出場選手は10人。新旧混合チームで2028年ロサンゼルス・オリンピックへ向けてのスタートへ臨む。
試合開始は午前10時30分。日本とクロアチアの時差は7時間なので、日本時間で午後5時30分に試合が始まり、ファイナルは翌午前1時から3時の間に行われる。
大会スケジュールと日本選手団は下記の通り。男子フリースタイルは9月9日(火)、女子は11日(木)、男子グレコローマンは15日(月=祝)に出発する。
9月13日(土)男子フリースタイル61・70・86・125kg級/1回戦~準決勝
14日(日)前日開始階級の敗者復活戦・ファイナル
男子フリースタイル57・74・79・92kg級/1回戦~準決勝
15日(月)前日開始階級の敗者復活戦・ファイナル
男子フリースタイル65・97 kg級・女子55・59kg級/1回戦~準決勝
16日(火)女子50・57・65・76kg級/1回戦~準決勝
前日開始階級の敗者復活戦・ファイナル
17日(水)女子53・62・68・72kg級/1回戦~準決勝
前日開始階級の敗者復活戦・ファイナル
18日(木)男子グレコローマン55・77・82・130kg級/1回戦~準決勝
前日開始階級の敗者復活戦・ファイナル
19日(金)男子グレコローマン60・72・97kg級/1回戦~準決勝
前日開始階級の敗者復活戦・ファイナル
20日(土)男子グレコローマン63・67・87kg級/1回戦~準決勝
前日開始階級の敗者復活戦・ファイナル
21日(日) 前日開始階級の敗者復活戦・ファイナル
【チームリーダー】井上謙二(日本レスリング協会)
【男子フリースタイル監督】小平清貴(警視庁)、【同コーチ】湯元健一(大体大職)、米満達弘(自衛隊)
【女子監督】金浜良(サントリー)、【同コーチ】前田翔吾(東洋大教/クリナップ)、伊調馨(ALSOK)
【男子グレコローマン監督】松本隆太郎(育英大教)、【同コーチ】藤村義(自衛隊)、松井謙(日本レスリング協会)
【ドクター】中嶋耕平(国立スポーツ科学センター)
【トレーナー】秋山未来(JSC)、梶尾安正(JSC)、太田暁央(自衛隊/JSC)
【映像】田中慎也(JSC)、鈴木康生(JSC)
【帯同審判】古里愛里(茨城・東洋大附牛久中高教)、本田原明(自衛隊)
【男子フリースタイル】
▼57kg級 坂本 輪(CWC)
▼61kg級 須田 宝(山梨学院大)
▼65kg級 清岡幸大郎(カクシングループ)
▼70kg級 青柳善の輔(クリナップ)
▼74kg級 髙橋海大(日体大)
▼79kg級 神谷龍之介(日体大)
▼86kg級 石黒隼士(自衛隊)
▼92kg級 石黒峻士(MTX GOLDKIDS)
▼97kg級 吉田アラシ(日大)
▼125kg級 山本泰輝(自衛隊)
【女子】
▼50kg級 吉元玲美那(KeePer技研)
▼53kg級 村山春菜(自衛隊)
▼55kg級 内田颯夏(日大)
▼57kg級 德原姫花(自衛隊)
▼59kg級 尾西 桜(日体大)
▼62kg級 元木咲良(育英大助手)
▼65kg級 森川美和(ALSOK)
▼68kg級 石井亜海(クリナップ)
▼72kg級 古市雅子(自衛隊)
▼76kg級 山本和佳(東新住建)
【男子グレコローマン】
▼55kg級 尾西大河(早大)
▼60kg級 稲葉海人(滋賀県スポーツ協会)
▼63kg級 中村真翔(育英大)
▼67kg級 曽我部京太郎(ALSOK)
▼72kg級 成國大志(筒井メディカルグループ)
▼77kg級 日下 尚(マルハン北日本カンパニー)
▼82kg級 吉田泰造(日体大)
▼87kg級 阪部 創(自衛隊)
▼97kg級 仲里優力(松尾建設)
▼130kg級 奈良勇太(警視庁)