2025年U20世界選手権第5日は8月21日、ブルガリア・サモコフで女子3階級と男子グレコローマン2階級がスタート。準決勝までが行われ、女子50kg級の小川凜佳(育英大)と53kg級の升田夏実(育英大)が決勝に進み、男子グレコローマン82kg級の吉田泰造(日体大)が3位決定戦に回る。
小川はU20欧州選手権2位のドイツ選手らを破って準決勝へ。U20アジア選手権4位のシュルッティ(インド)を破り、無失点で決勝へ。シニアのパンアメリカン選手権優勝のアウドリー・ヒメネス(米国)と対戦する。
升田はイタリアとUWW(ベラルーシ)の選手を破り、準決勝でアビゲール・クーパー(米国)にフォール勝ちした。決勝はU20欧州選手権優勝のアナスタシア・ポルスカ(ポーランド)と闘う。
吉田は3回戦までの3試合を無失点で勝ち上がり、準決勝でU20アジア選手権優勝のディアス・セイトカリエフ(カザフスタン)と対戦。グラウンドの防御で立ち上がったところを4点技を受けてペースを乱し、テクニカルスペリオリティで敗れた。銅メダルを目指す。
72kg級の坂井愛(中大)と男子グレコローマン60kg級の中島拓摩(育英大)は、ともに初戦で敗れ、敗者復活戦に回れなかった。
各選手の成績は下記の通り。
【50kg級】小川凜佳(育英大) 20選手出場《ブラケット》
決 勝 Audrey R. JIMENEZ(米国)=22日に実施
準決勝 ○[VSU、3:24=11-0]Shruti SHRUTI(インド)
3回戦 ○[フォール、0:21=4-0]Songul KAVAK(トルコ)
2回戦 ○[フォール、2:40=9-0]Josephine WRENSCH(ドイツ)
1回戦 BYE
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【53kg級】升田夏実(育英大) 17選手出場《ブラケット》
決 勝 Anastasiia POLSKA(ウクライナ)=22日に実施
準決勝 ○[フォール、2:29=9-0]Abigale R. COOPER(米国)
3回戦 ○[10-2]Kseniya KOSTSENICH(UWW=ベラルーシ)
2回戦 ○[VSU、0:59=10-0]Angela CRAPIO CASAROLA(イタリア)
1回戦 BYE
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【72kg級】坂井愛(中大) 17選手出場《ブラケット》
2回戦 ●[0-4]Jasmine D. ROBINSON(米国)
1回戦 BYE
※敗者復活戦に回れず
【60kg級】中島拓摩(育英大) 26選手出場《ブラケット》
1回戦 ●[0-5]Papik DZHAVADIAN(UWW)
※敗者復活戦に回れず
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【82kg級】吉田泰造(日体大) 21選手出場《ブラケット》
3決戦 ギリシャ、クロアチア、インドの勝ち上がり選手=22日に実施
準決勝 ●[VSU、1:40=0-9]Dias SEITKALIYEV(カザフスタン)
3回戦 ○[6-0]Martin K. SHISHEKOV(ブルガリア)
2回戦 ○[VSU、0:25=9-0]Omer F. ILDES(トルコ)
1回戦 ○[VSU、3:27=9-0]Szabolcs I. SZINAY(ハンガリー)