【記録】全日本選手権の年少チャンピオン（各スタイル＝2024年大会終了時）

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

▲男子グレコローマンで史上2位の若き全日本チャンピオンとなった吉田泰造＝撮影・矢吹建夫

　2024年全日本選手権の男子グレコローマン82kg級で、高校生の吉田泰造（香川・高松北高）が優勝。男子グレコローマンで2人目、男子両スタイルを合わせて4人目の高校生チャンピオンに輝いた。「18歳7ヶ月25日」のチャンピオンは、両スタイル通算で4位の記録。

　男子フリースタイル57kg級では、坂本輪（CWC）が「19歳2ヶ月11日」で優勝。男子フリースタイルの歴代６位にランクされる若きチャンピオンとなった。

　各スタイルの年少チャンピオンは下記の通り。

男子フリースタイルの年少全日本チャンピオン／上位選手

男子グレコローマンの年少全日本チャンピオン／上位選手

女子の年少全日本チャンオピオン／上位選手（現行ルール下）

女子の年少全日本チャンオピオン／上位選手（現在、下記の年齢では出場できません）