※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
(2023年8月19日、滋賀県大津市・ウカルちゃんアリーナ / 撮影・取材=矢吹建夫)
《各階級/優勝選手写真・声》
【51kg級】深澤遼弥(山梨・甲府城西)
「自分はフリースタイルが得意です。苦手なグレコローマンで優勝できて、素直にうれしいです。練習してきた俵返しが、決勝では決められなかったですけど、準決勝までは決めることができてよかったです。悪かったところは、簡単にポイントを取られたところです。将来の目標は、フリースタイルでオリンピックで優勝することです」
【55kg級】與那城一輝(栃木・足利大附)
「優勝できて、自分でもびっくりしています。ふだんはフリースタイルをメインに練習していたので、グレコローマンで優勝できるとは思っていなかった。すごくうれしいです。相手の投げに対応できて、自分の得意の状態をしっかりつくれた。グレコローマンの試合なのに、フリースタイルっぽくなってしまった。でも、フリースタイルでオリンピックで優勝することが目標です」
【60kg級】前田太晟(佐賀・鳥栖工)
「今まで14年間レスリングをやってきて、初めて全国大会で優勝できました。とにかく、うれしいです。スタンドでプレッシャーを与えて、グラウンドでしっかりポイントを取れたところがよかった。反省点は、グランドの守りができなかったところです。グレコローマンで全日本でも世界でも優勝できるようになりたいです」
【65kg級】鈴木飛来(山梨・韮崎工)
「去年に続いて2連覇できてうれしいです。内容的には、いいところが出ず、投げも封印されていた。韮崎らしいスタイルを貫きたかったです。決勝は最後まで押し続けて逆転できました。課題を見つけられたので、9月の国体までに直したいです。米満(達弘)先輩や文田健一郎先輩のように、オリンピックで金メダルを取りたいです」