2023.08.10

【記録】大会史上最高のU17世界選手権・男子フリースタイル国別対抗得点の3位

※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。

▲大会史上最高の成績を残した男子フリースタイル・チーム=UWWサイトより

 

 7月31日~8月6日にトルコ・イスタンブールで行われたU17世界選手権の男子フリースタイルで、2選手が優勝し、国別対抗得点で3位に入賞した。2階級制覇、国別対抗得点3位も大会史上最高の成績となる。

 各年度の男子フリースタイルの成績は下記の通り。


U17世界選手権(旧カデット)・男子フリースタイルのメダル数・国別対抗得点

メダル数 国別対抗得点 メダル獲得選手
順位 得点
2023年 2 1 3位 106点 小川大和(51kg級金)、前原晟人(60kg級金)、
古澤大和(48kg級銀)
2022年 1 9位 39点 荻野大河(60kg級銅)
2021年 新型コロナウィルス蔓延のため不出場  
2020年 新型コロナウィルス蔓延のため中止  
2019年 5 4位 83点 西内悠人(48kg級銅)、丸山愛斗(51kg級銅)、
菅沼碧久(55kg級銅)、青柳善の輔(60kg級銅)、
計良涼介(65kg級銅)
2018年 2 1 5位 83点 高橋海大(51kg級銀)、藤田颯(55kg級銀)
諏訪間新之亮(71kg級銅)
2017年 1 2 1 5位 42点 榊流斗(58kg級金)、山口叶汰(54kg級銀)、
伊藤謙心(63kg級銀)、田南部魁星(42kg級銅)
2016年 1 5位 42点 基山仁太郎(63kg級銅)
2015年  1  1 1 6位 35点 乙黒拓斗(54kg級金)、基山仁太郎(58kg級銀)
梅林太朗(69kg級銅)
2014年 3 7位 32点 服部大虎(42kg級銅)、梅林太朗(63kg級銅)、
山﨑弥十朗(76kg級銅)
2013年  1  1  2 5位 46点 松井稜(42kg級金)、藤波勇飛(63kg級銀)、
乙黒拓斗(46kg級銅)、長谷川敏裕(50kg級銅)
2012年 3 5位 39点 藤川聖士(46kg級銅)、乙黒圭祐(50kg級銅)、
白井勝太(76kg級銅)
2011年 3  8位 28点 乙黒圭祐(46kg級銅)、中村倫也(50kg級銅)
高谷大地(54kg級銅)