※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
「天皇杯」全日本レスリング選手権大会
大会出場選手及び所属代表者 各位
(天皇杯申込者全員にBccで送信済み)
「天皇杯」大会実行委員会
以下の通り、大会要項でご案内しておりました「アンチ・ドーピング学習システムeラーニング」のパスコードについてご案内いたします。
※受講方法と修了証のイラストをご覧ください。
《アンチ・ドーピング_eラーニング_FAIR PRIDE》
《アンチ・ドーピング_eラーニング_FAIR PRIDE_修了証》
15.アンチ・ドーピング
(公財)日本レスリング協会医事規定に基づく、ドーピングコントロールを実施する。
次の(2)項、令和4年(2022年)のアンチ・ドーピング学習システムeラーニング「FAIR PRIDE」あるいは、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が提供するアスリート向けアンチ・ドーピング学習システムeラーニング「ADEL」を受講して修了証を受付時に提示すること。
【ドーピング検査について】
(1)本競技会は、日本アンチ・ドーピング規程に基づくドーピング・コントロール対象の大会である。
(2)事前に公益財団法人日本アンチ・ドーピング機構(JADA)が提供するアスリート向けアンチ・ドーピング学習システムeラーニング「FAIR PRIDE」(https://elearning-fairpride-entry.etudes.jp/entry)あるいは、世界アンチ・ドーピング機構(WADA)が提供するアスリート向けアンチ・ドーピング学習システムeラーニング「ADEL」を受講して修了証を取得すること。
*未受講の場合は本大会には出場できない。
【FAIR PRIDE パスコード】
※本パスコードは、ユーザー登録時に入力が必要なものですので、上記の受講対象者のみにご案内しております。
※日本レスリング協会専用のパスコードとなりますので、お取り扱いにご注意ください。
※本パスコードは、ユーザー登録時に入力が必要なものですので、上記の受講対象者のみにご案内します。
【注意事項】
●天皇杯に関して、アンチ・ドーピングのeラーニング受講は、「FAIR PRIDE」以外に「ADEL」も有効とする。
●ただし、天皇杯初日まで1年以内(2021年12月22日以降)に修了したものに限る。
●試合当日、有効な修了証を提示できるようにすること(印刷したもの、もしくはダウンロードしたスマホ等の画面)。
*「1年以内のものに限る」理由:
アンチ・ドーピングの規則は必ず毎年改正されるので、前回受講した内容から規則が変更になっている可能性が高く、選手は常に最新(1年以内)の規則を知っている必要があるため。