※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
2022年U20世界選手権は8月15日、ブルガリア・ソフィアで開幕。男子フリースタイル5階級が行われ、65kg級の青柳善の輔(山梨学院大)が敗者復活戦に回り、銅メダルを目指すことになった。
青柳は、アルメニアとトルコの選手を破ったあと、3回戦で7月のU20アジア選手権3位のウミジョン・ジャロロフ(ウズベキスタン)に黒星。ジャロロフが決勝に進んだことで、敗者復活戦の道がつながった。
70kg級の髙橋海大(日体大)は、初戦の2回戦でタジキスタン選手を破ったものの、3回戦でU20アジア選手権2位のムライム・ヤダフ(インド)に敗れ、敗者復活戦に回れなかった。
79kg級の清水大輔(明大)と97kg級の濱田豊喜(中大)は、ともに初戦で敗れ、敗者復活戦に回れなかった。57kg級は出場していない。
各選手の成績は下記の通り。
【65kg級】青柳善の輔(山梨学院大) 22選手出場《トーナメント表》
敗復戦=対戦相手未定
3回戦 ●[Tフォール、3:58=0-10]Umidjon JALOLOV(ウズベキスタン)
2回戦 ○[19-12]Hamza ZOPALI(トルコ)
1回戦 ○[Tフォール、4:39=13-3]Artur SARDARYAN(アルメニア)
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【70kg級】髙橋海大(日体大) 22選手出場《トーナメント表》
3回戦 ●[1-4]Mulaym YADAV(インド)
2回戦 ○[10-8]Mustafo AKHMEDOV(タジキスタン)
1回戦 BYE
※敗者復活戦に回れず
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【79kg級】清水大輔(明大) 19選手出場《トーナメント表》
2回戦 ●[Tフォール、4:04=0-10]Shamsat TAIR(カザフスタン)
1回戦 BYE
※敗者復活戦に回れず
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【97kg級】濱田豊喜(中大) 15選手出場《トーナメント表》
1回戦 ●[Tフォール、4:43=0-11]Amirali Hamid AZARPIRA(イラン)
※敗者復活戦に回れず