※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
昨年12月の2021年天皇杯全日本選手権と先月の2022年明治杯全日本選抜選手権の男子グレコローマン72kg級で優勝し、9月の世界選手権(セルビア)の出場権を獲得した井上智裕(FUJIOH)が出場を辞退。
代表選手選考基準により、明治杯全日本選抜選手権2位の堀江耐志(自衛隊)が同級の代表となった。2021年アジア選手権3位。世界選手権は初出場。
【男子グレコローマン72kg級】堀江耐志(ほりえ・たいし=自衛隊)
1998年1月12日生まれ、24歳。和歌山県出身。和歌山・和歌山東高~徳山大卒。170cm。2021年全日本選抜選手権2位