※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
※14日朝に掲載された記事を、下記の通り修正します
全国高校体育連盟は5月10日、各専門部ほかに対して、今夏のインターハイを予定通り開催することと、感染防止を徹底した上で、原則として応援者および観客の入場を認めることを通達した。
しかし、高体連レスリング専門部によると、8月1日(月)~4日(木)に高知・高知県立県民体育館で行われるレスリング競技は、会場スペースの関係により、感染対策をしながらの有観客開催は厳しく、無観客で行う可能性が高いという。今年3月の時点で、有観客とする場合でも地元の人や少年少女クラブの選手に限るとしていた。
今後、高知県の専門部や主催者によって検討し、決定するという。
インターハイは、2020年は中止、昨年は無観客で実施された。