※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
東日本学生連盟は5月6日、今月18日(水)~20日(金)に東京・駒沢体育館で、3年ぶりに行われる2022年東日本学生リーグ戦の進行スケジュールを発表した。無観客での実施。
一部リーグは、従来と同じく初日に前回大会(2019年)の成績によって組み分けされた予選リーグ4ブロックを実施し、各グループの同順位4チームが第2日と最終日に決勝リーグを闘う。
2019年大会は、1~4位を決める決勝リーグで3大学が2勝1敗となる大接戦。試合の勝利数で12勝を挙げた日体大が7年ぶり27度目の優勝を遂げた。拓大と山梨学院大は、同じ11勝ながら、勝ち点の合計の差で拓大が2位、山梨学院大が3位だった。前回、リーグ戦初出場で二部リーグと入れ替え戦を勝ち抜いた育英大が、初戦で王者・日体大に挑む。
二部リーグは、8大学が2ブロックに分かれて予選リーグを行ったあと、決勝リーグが行われる。エントリーは11日までで、大学としてチーム編成ができない場合、今年度新設の「学連選抜チーム」を編成する場合があり、二部リーグの最下位に位置付けられる。その場合、対戦表・進行スケジュールが再作成される。
メンバー交換用紙の提出の際、抽選により対戦の順番(階級)を決定する方式が初めて採用される。
報道の申請については下記まで(注=日本協会事務局では対応できませんので、事務局への問い合わせはご遠慮ください)。
《東日本学生レスリング連盟事務局》 east.japan.cwa@gmail.com
《大会要項》 《グループ・対戦表》 《進行スケジュール》=変更