※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
日本協会は3月4日、都内で理事会を開催し、4月19日(火)~24日(日)にモンゴル・ウランバートルで行われるアジア選手権の代表と、9月21日(水)~24日(土)に中国・杭州で行われるアジア大会の代表推薦選手を承認した。アジア大会代表は、日本オリンピック委員会(JOC)の承認をもって決定となる。
アジア選手権は、昨年12月の全日本選手権の優勝選手が代表となったが、一部の階級はチャンピオンが辞退し、2位の選手が代表になった。
アジア大会も全日本チャンピオンに出場権があった。開催時期が近い世界選手権(セルビア)とのからみで世界選手権出場を目指す男女1階級ずつでチャンピオンが辞退。その階級は2位の選手が推薦された。
アジア選手権の代表、アジア大会の代表推薦選手、役員は下記の通り。(所属は、いずれも4月からの所属)
【強化委員長】赤石光生(日本オリンピック委員会)、【強化副委員長】吉村祥子(エステティックTBC)、豊田雅俊(警視庁)
【男子グレコローマン・コーチ】笹本睦(日本オリンピック委員会)、清水博之(自衛隊)、【女子コーチ】藤波俊一(日体大女子コーチ)、栄希和(至学館大職)、【男子フリースタイル・コーチ】米満達弘(自衛隊)、前田翔吾(日本オリンピック委員会/クリナップ)
【帯同審判】沖山功(香川・香川中央高教)、本田原明(自衛隊)
※ドクター、トレーナーは未定
55kg級 塩谷 優(拓 大)
60kg級 鈴木絢大(レスターホールディングス)
63kg級 清水賢亮(自衛隊)
67kg級 遠藤功章(東和エンジニアリング)
72kg級 高橋昭五(三惠海運)
77kg級 櫻庭功大(自衛隊)
82kg級 岡嶋勇也(警視庁)
87kg級 角 雅人(自衛隊)
97kg級 鶴田峻大(自衛隊)
130kg級 園田 新(ALSOK)
50kg級 吉元玲美那(至学館大)
53kg級 藤波朱理(日体大)
55kg級 今井佑海(日 大)
57kg級 櫻井つぐみ(育英大)
59kg級 屶網さら(至学館大)
62kg級 尾﨑野乃香(慶 大)
65kg級 森川美和(ALSOK)
68kg級 松雪成葉(ジェイテクト)
72kg級 新倉すみれ(神奈川大)
76kg級 鏡 優翔(東洋大)
57kg級 阿部敏弥(国士舘大職)→新井陸人(自衛隊)=阿部の負傷で交代
61kg級 樋口 黎(ミキハウス)
65kg級 山口海輝(日体大助手)
70kg級 成國大志(ゴールドキッズ)
74kg級 高谷大地(自衛隊)
79kg級 高橋夢大(日体大)
86kg級 白井勝太(クインテット)
92kg級 大津拓馬(ALSOK)
97kg級 石黒峻士(新日本プロレス職)
125kg級 山本泰輝(自衛隊)
【チームリーダー】赤石光生(日本オリンピック委員会)、【コーチ】吉村祥子(エステティックTBC)または豊田雅俊(警視庁)
【男子フリースタイル・コーチ】湯元健一(日体大教)、米満達弘(自衛隊)、【女子コーチ】藤波俊一(日体大女子コーチ)、栄希和(至学館職)、【男子グレコローマン・コーチ】笹本睦(日本オリンピック委員会)、清水博之(自衛隊)
【トレーナー】大山貴裕(NTT東日本関東病院)
▼57kg級 長谷川敏裕(三恵海運)
▼65kg級 山口海輝(日体大助手)
▼74kg級 高谷大地(自衛隊)
▼86kg級 白井勝太(クインテット)
▼97kg級 石黒峻士(新日本プロレス職)
▼125kg級 山本泰輝(自衛隊)
▼50kg級 吉元玲美那(至学館大)
▼53kg級 藤波朱理(日体大)
▼57kg級 櫻井つぐみ(育英大)
▼62kg級 尾﨑野乃香(慶大)
▼68kg級 松雪成葉(ジェイテクト)
▼76kg級 山本和佳(至学館大)
▼60kg級 鈴木絢大(レスターホールディングス)
▼67kg級 遠藤功章(東和エンジニアリング)
▼77kg級 櫻庭功大(自衛隊)
▼87kg級 角 雅人(自衛隊)
▼97kg級 鶴田峻大(自衛隊)
▼130kg級 奥村聡太(拓大)