2021年世界選手権代表/男子グレコローマン63kg級・清水賢亮(拓大)

 

男子グレコローマン63kg級・清水賢亮(しみず・けんすけ)

《JWFデータベース》 《UWWデータベース》 

【生年月日(年齢)・出身地】1999年7月7日(22歳)/北海道

【出身クラブ・出身校】北海道・帯広クラブ出身/北海道・帯広北高卒

【所属】拓大

【身長】167cm

【過去の世界選手権出場】なし(カデット:2015年=42kg級5位/ジュニア:2017年=50kg級3位)

【主な成績】
 グレコローマンで2015・17年JOC杯を制し、2015年世界カデット選手権5位、2017年世界ジュニア選手権3位など早くから海外で台頭。世界ジュニア選手権3位は、年齢区分が18~20歳になった1997年以降、高校生選手で初のメダル獲得。

 拓大へ進んでグレコローマンに専念。2018年に60kg級で全日本大学グレコローマン選手権3位、2019年に国体3位、全日本選手権3位とシニアの大会でも結果を残した。2020年全日本大学グレコローマン選手権優勝のあと、63kg級で全日本選手権に挑んで優勝。2021年は、世界選手権代表決定プレーオフで勝って世界選手権へコマを進めた。

 1998年長野オリンピックのスピードスケートで金メダルを取った清水宏保氏は叔父。