※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
(2021年8月3日、千葉・幕張メッセ)
■女子68kg級・土性沙羅(東新住建)「負けたら終わりだったので、今までやってきたことを最初から出し切るつもりでやりました。(登坂絵莉から)きのう、試合が終わった後に連絡があり、『最後だから、後悔がないように全力で』と言われました。そのことができてよかったと思います。金メダル目指してやってきまして、負けてしまいましたが、こうして(メダルの)チャンスが出てきたので絶対に自分のものにしたい」