※本記事は日本レスリング協会に掲載されていたものです。
世界レスリング連盟(UWW)は4月10日、東京オリンピック・アジア予選のあとの13日(火)からカザフスタン・アルマトイで始まるアジア選手権のエントリーを発表。23ヶ国から約315選手が参加する。
乙黒拓斗(自衛隊)が出場する男子フリースタイル65kg級には、乙黒と2018年世界選手権と昨年のアジア選手権の決勝を争ったバジラン・プニア(インド)や、2019年世界選手権2位のダウレット・ニヤズベコフ(カザフスタン)が出場。
同86kg級には、2016年リオデジャネイロ・オリンピック74kg級優勝で、2019年世界選手権86kg級優勝のハッサン・ヤズダニチャラティ(イラン)がエントリーした。
各階級のエントリー選手は下記の通り。